ゲンキデスカー!!!
- 元気があるなら特番をチェックしなさい!
猪木さんに、そんな風に
言われた気がしました。
たしかに今、年度末で
そういう番組が多いし
- 最近のテレビはつまらない
なんて言われてる中
実際面白い特番が
存在するのも事実ですからね。
って思い、
ヤフーのテレビガイドを見てたら
めっちゃ気になるのを
発見してしまいました。
辛坊治郎って、ヨット遭難のアナウンサーじゃん
【US-2 命をかけた救出】
US-2が脚光を浴びた辛坊治郎さんのヨット沈没事故。その真相が、3月30日(木)午後9時~10時54分放送の『生死を分けたその瞬間 体感!奇跡のリアルタイム』(読売テレビ・日本テレビ系)で明らかに!!https://t.co/2KXxWecKmt— US-2 救難飛行艇開発物語 (@US2andBIGCOMIC) 2017年3月24日
それがこちら。
奇跡のリアルタイムって特番は
今回でもう既に4回目なわけだけど
過去の放送を見てても面白いし
今回のこの話題も気になる。
前にも再現ドラマ的なものを
見たことがあるけど、
なんてったって今回は
この話題一本で
2時間の再現ドラマをやるって
ことですからね。
番組の内容的に、要は
- 九死に一生を得た人
の体験談を紹介、議論、検証する
って感じなわけなので、
当事者からしてみれば
冷や汗もの以外の
何物でもないだろうけど
でもこれは気になるな~。
プロフィール
- 元読売テレビアナウンサー
- 現在はフリー
- このヨット遭難事故で有名
ってことくらいは
知ってるけど、再度
プロフィールを見てみました。
画像出典元:http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/images/20100616/enn1006161615011-p1.jpg
愛称 ハニワ、ハニワおじさん
出身地 日本の旗 日本 大阪府岸和田市
生年月日 1956年4月11日(60歳)
血液型 AB型
最終学歴 早稲田大学法学部卒業
勤務局 読売テレビ→フリー
職歴 読売テレビアナウンサー・報道局解説委員長など
活動期間 1980年 –
Wikipediaより
なるほどね~
1980年に読売テレビ入社
でしたか。
過去の、
- ズームイン!!朝!
- ニューススクランブル
- あさイチ
ってあたりでも
すっごく有名だし
今もレギュラー番組を
多数抱えてる人なんで
知名度は相当高い
アナウンサーって言えるけど
彼ももう60歳にもなってましたか。
ヨットが浸水した原因って、結局何だったの?
この事故って
これまで何度も耳にして
いはするものの、
事故原因って明確だったんか
ちょっと忘れたんで
確認してみました。
辛坊治郎さんのヨットを沈めたのは中国の潜水艦かもしれませんね。原因は『たかじんのそこまで言って委員会』かも?
goldbook.ashita-sanuki.jpより
ちょいと
- 辛坊治郎 ヨット遭難 原因
とかで検索してみたら
- 中国の潜水艦
なんていう、
とんでもない噂も発見したけど、
さすがにこれは
陰謀がすぎるような・・・。
ネタバレになっちゃうけど
軽く過去の動画も
チェックしてみました。
画像出典元:https://www.youtube.com/watch?v=B-rCaR748Ws
なるほどね~
- マッコウクジラ
の衝突でしたか。
こういうクジラとかサメとかが
船を破壊するってのは
アニメの世界の中での話
だけかな~って思ってたけど
こんなことが現実にあるんですね。
遭難から救出された直後の
コメントがなんとも生々しい・・・。
この国(日本)に対しては
賛否両論あるかもしれないけど
彼らが日本人でほんとよかったって
思いましたわ。
ぶっちゃけ、ヨットの価格は?
あと、見てて気になったんは
ヨットの価格かな~。
当然のことながら、
命あってのお金なので、
彼らの判断(船体放棄)は
正しいわけですが、
でもあんな感じで
カメラもしっかりついてて
船の中は家みたくなってて
って感じだと、
ぶっちゃけかなりの費用が
このヨットにかかってるんじゃ?
って気がするわけです。
なんで確認するも・・・
残念ながら値段情報はなし。
これ、辛坊治郎さんや
同乗者の人の
個人的なヨットかな~
とかって思ってたけど
全然そんなことはなくて、
間寛平さんがアースマラソンの時
に使ったヨットである
- エオラス号
ってやつを使い、
太平洋を横断しようって
してたんですね。
なんで、一般的なヨットの
相場の価格って言うと、
- 安いもので10万強~
- 高いもので1000万超え
であることと
- エオラス号はそこまでぼろいヨットではない
- が、10人とかは乗れそうもないヨット
って点から推測するに、
- 200~300万
ってのが、見た目からの推察としては
妥当かなって気がします。
遭難救助の費用がわやな件
ヨットで遭難したフリーキャスター辛坊治郎さん(57)らの救助費用は1000万円超などと 報じられ、税金で賄うものなのか議論になっている。
www.j-cast.comよりヨット沈没の辛坊治郎さん「(救出費用の4000万円を)払いますと言えば、 自衛隊員が喜ぶと思いますか?」
blog.esuteru.comよりUS2は、海上自衛隊が運用する救難飛行艇。
製作は新明和工業。1機の値段は約100億円。
gucchoi.comより
また、
今回のこの遭難事故における
救助費用に関しては
上記のような情報がありました。
なるほどね~
- 救助費用そのものは1000万以上(4000万って説も)
- 救助に使われたUS2の値段は100億
って感じですか。
いや、人名は尊いし
当時彼らを救うために
結果的に巨額の費用を投じた
ってのは、絶対間違って
いないと思いますが、
そりゃ事後の辛坊治郎さんに対して
税金の一部を負担するように
圧力もかかるわな~。
まとめ
- 辛坊治郎アナウンサーが2013年に、ヨットで太平洋横断をしようと試みたところ、浸水し船体放棄をし遭難し、救助されるっていう事故があった
- 事故原因はマッコウクジラが船体にぶつかったこととされている
- 航海に使われたヨットは、エオラス号
- エオラス号自体の制作費用は不明だが、数百万はする見込み
- 救助費用は1000~4000万円程度と言われている
- 3/30放送の「奇跡のリアルタイム」を見れば、これ以上のことがわかるかも・・・
このエオラス号を
不憫に思えばどうなるものか、
危ぶむなかれ。
危ぶめば道はなし。
迷わず行けよ。行けばわかるさ。